12月4日、今年度も助産師の石田梨恵子さんをお招きして、「命の授業」を行っていただきました。

4,5年生の授業、6年生の授業で、「ココロとカラダ」について学びました。

 

命が生まれるとはどのようなことなのか、自分がどんなに大切に育てられてきたのか、自分カラダはどんなに大切なのか…などを、丁寧に、時には熱く語っていただき、子どもたちもその思いをしっかりと受け止めていました。

授業の感想では、・自分の体はこんなにも大切なんだと思った。 ・自分のことがもっと好きになりました。 ・このごろ親に、口ごたえとかしちゃうけど、親がこんな思いなんだって知って、「ありがとう」と言いたいです。 ・自分の命は、自分のものだけど、自分だけのものじゃないなと思いました。 などの素直な声が聞かれました。石田先生、ありがとうございました。

多くの保護者の方にもご参加いただきました。ありがとうございました。