「この秋にとれた稲を、

子どもたちに見せてやってくれ。」と、

地域の方から、またまた『本物』が届きました。

まさに「実りの秋」です。

 

子どもたちが、

「校長先生、さわてもいい?」「いいよ。」

「校長先生、一粒もらってもい?」「いいよ、二、三粒ね。」

と、興味津々、見にきています。

 

「これ、お米なの?」

「えーっ、お米って、茶色なの??」

「どうやって白くなるの???」

と言う低学年の子も。

(あぁ、こういう場も大切な学びの場だなぁ…)

 

『本物』に触れながら世界を広げていく子どもたち。

 

運動会で、学校が少しワサワサしていますが、

このコーナーが、

子どもたちが一息つく場っていれば、うれしいです。

平戸小学校が、子どもたちにとって

「実りの場」になっていけば、うれしいです。