12月9日、2年生と5年生は、

戸塚消防署の方のご協力を得て、

火災時における煙体験をしました。

火災においてこわいのは煙です、

というお話でした。

吸い込んだら一瞬で

倒れてしまうこともあると教わりました。

子どもたちは順番に、

校庭に設置された煙体験室に入りました。

「見えない!」「見えない!」

(私も体験しましたが、確かに「見えない!」)

 

事前に教わった通り、見えないときは

①壁を触りながら進むこと、

②姿勢を下げること、

を思い出し上手に出口まで歩けました。

いつもハンカチを身に着けておくことの

大切さも学びました。