本校には、

学校生活をスムーズに送れるように日本語を教えたり、

クラスの学習に合わせた学習をしたりする、

国際教室があります。

 

この日は、カードゲームをしながら、

日本語の学習をしていました。

このカードゲームは、

「〇〇の時に役立つものを取る」というルールです。

 

読み手が「熱が出た」と読むと、

子どもたちは、

熱が出たときに役立つ物のカードを探し、取り、

選んだ理由を、自分で説明するという学習です。

子どもたちは、

・熱救急シート

・冷却材

・ハンカチ

を取り、なぜ必要か、どのように使うのか…

を自分の言葉で説明していました。

 

生活に直結しつつ、日本語の学びも深まる

よい学習だと感じました。