今年も地域の方が、「鈴虫の声を子どもたちに聞かせてやってほしい…」と、鈴虫の入った樽を届けてくださいました。

子どもたちは、樽にかけられた暗幕に静かに耳をつけて、「本物」の鈴虫の声(羽音)を聞いていました。

「すごくいい声」

「なんかお話ししているの、かなぁ?」

「幸せな気分になっちゃう…」

と、子どもたち。

鈴虫をもってきてくださった地域の方も、子どもたちの声を聞いたら、きっとお喜びのことと思います。

 

校長室の前には、この夏に私の家の庭から出てきてセミの抜け殻を掲示?してあります。

なんだか、数が、少し増えてきています。子どもたちが付けてくれているのかな。ありがとう。楽しみ。