11月29日 地域の「材」を学習に生かす
本校の学校教育目標の一つは「つながる」です。今、3年生の社会科で、地域の生産物を学習の「材」として取り上げています。
平戸で作られている「はまなし」を「材」として、生産者の思い、まちの人やお客さんの思いなどを学んでいます。
もちろん同じ資料を用いればどこの学校でも「はまなし」の作り方の学習はできますが、まちの中になし畑がある平戸の子どもたちは、さらに一歩、生産者の思いと「つながる」学習を進めています。
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