2月20日の朝会で、

平戸小の子どもたちに

言ってほしくない…こと、

やってほしくない…こと、

について話しました。

「死ね」という言葉です。

(または、それに類する言葉もです。)

中指を立てる行動なども同じです。

 

教室で子どもたちは、

テレビ放送をしっかりと聞いてくれました。

朝会後は、各クラスで話し合ったり、

担任が実態に合わせた指導を行いました。

 

その後、子どもたちと校内で会ったときに、

「あの言葉、もう言わないよ。」

「まえ、言っちゃったけど、今日から言わない。」

「クラスで言う人、いなくなってきた。」

などと伝えてくれる子もいます。

もちろん、この一回の朝会で、

何かが大きく変わることはなのでしょうが、

子どもたちに伝え続けていくこと、

指導し続けていくことは大切だと考えています。