学校内外の様々なマークに着目した活動をしている3組の子どもたち。探し集めたマークを色や形などで分類してみると、文字に表さなくても何を伝えたいのかが分かることに気づきました。そこで、昨年度の自分たちが入学直後に『学校たんけん』をした時のことを思い出し、「新1年生は漢字を習っていないから、音楽室や職員室と書いてあっても分からない。マークや絵にすればいいんじゃないかな。」という考えをもとにして、新1年生が入学直後に行くことが多い部屋に取り付けるプレート作りに取り組みました。そして、ついに完成したプレートの取り付けが完了。早速プレートを見つけた1年生の会話が弾んでいる姿を見た2年生は、嬉しそうな様子でした。ヒガシナのすてきです。