校内を回っていると、バインダーを手にした1年生と出会いました。聞いてみると、学校たんけんしているとのこと。今年度は趣向を凝らし、2年生の子どもたちが「1年生におすすめしたい場所」を厳選し、自分たちで考えながらクイズ形式を取り入れる等の活動をしてきました。そのため、1年生の子どもたちは、『もっと知りたい』『2年生より詳しくなりたい』という思いをもって学校たんけんに臨むことができました。その後は校長室にも来室。「あの写真は何ですか。」「どうしてお茶碗がたくさんあるんですか。」等の質問がたくさん。子どもたちは、校長室の “もの” や “こと” に目が向いているようですね。たんけんを繰り返し、校内の “ひと” “もの” “こと” と豊かにかかわり?を!に変えていってほしいと願っています。