霧に包まれた幻想的な朝。ウグイスのさえずりが目覚まし時計となり、2日目がスタート。

東照宮では、世界遺産の荘厳な境内を巡りながら、“陽明門”  “三猿”  “眠り猫” などを見つけた子どもたち。極彩色の彫刻美に触れ、「細かく立体的ですごい!」と感嘆の声。“鳴龍” では、「仕組みが不思議。きっと天井の形に秘密があると思う。」と、?が生まれていました。楽しみにしていたお土産を選ぶ目は真剣。家族のこともしっかり考えていて、微笑ましいです。

この2日間で、子どもたちは日常とは違う環境の中、日光の自然や歴史、友達や宿のスタッフ等の人とのかかわりを深めることができたことと思います。どんなことを感じどんなことを学んだのか、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。