5年生の総合も最終局面を迎えています。3組の子どもたちが最後の活動について真剣に話し合う姿が素敵です。現在、きれいになったトンネルに『絵を描いた模造紙を貼る』『駅前スクリーンに映す』『ごみ拾いをする』の3つの案をもとに話し合い中。しばらく聞いていると、「みんなの絵があると、温かい気持ちになる。」「まちの人と協力したら笑顔につながると思う。」と、これまでの活動を振り返ったり、これからのヒガシナのまちを思い描いたりする様子が伝わってきました。年度初めに、こんな一年にしようと子どもたちに伝えた “ひ・が・し・な” に近づいていますね。また、‘相手や目的に応じて表現方法を工夫し自分の思いを的確に表現する力’ といった目に見えない学力である非認知能力(社会情動的スキル)の育ちを実感します。