本日で前期終了。テレビ放送で実施した期分式では、スライドショーで前期の様子を振り返りました。ここで、児童代表の2人が読んだ作文の一部を紹介します。

4組…「前期に頑張ったことは3つ。1つ目は、運動会のダンス。3・4年で頑張った。2つ目は野島宿泊。『夕べの集い』のゲーム担当をして、盛り上げた。3つ目は総合で堆肥をつくっていること。毎日、給食室からもらって混ぜた。大変だったけど、いい土ができてきた。後期には、野菜を植えたい。」

4年生…「私は『初めて出会う』ことが大好き。まだ知らない楽しいことがたくさんありそうで、ワクワクするから。…4年生になってからも『初めて』に出会えた。…クラブ活動に前からあこがれていた。ふだんの生活では経験できないことにチャレンジできると思ったから。…私はクラブ活動に出会って、音楽を表現する可能性が広がった気がしている。…後期もたくさんの『初めて』に出会うと思う。…まずはチャレンジをして、乗り越えようとしたり、面白さを見つけたりする気持ちを持ち続けたい。」

いずれの作文からも、“ひ・が・し・な” が感じられますね。校歌を元気に歌う姿もすてきです。

それぞれのクラスでは、担任より子どもたち一人一人に「成果や成長が見られたところ」と「課題や後期へ向けて期待しているところ」等について、じっくり伝えていました。ぜひ、ご家庭でも子どもたちの半年間の成長を喜び合える時間を過ごしてほしいと願っています。