1組は国語。学校から自分の家までの道案内をするための文章を各自で考えたのち、グループごとに伝え合っていました。「正門を出て、右に進みます。信号を渡って、真っすぐ進むと…」等、特徴のある場所や組み立てを考えながら、話し手と聞き手が頭の中に地図を描いている様子が伝わってきました。

2組の生活では、まちたんけんで見つけた公園に来る『はまかぜ号』という移動図書館が話題に。「1週間に1回来るよ。」「2週間じゃない?」「バッヂがもらえる。」等の声が上がり、次のたんけんにつながりそうです。みんなで知恵を出し合いながら、?を!に変えてほしいと願っています。

3組は図工。様々な色画用紙を切ったり、折り曲げたり、丸めたり…。「あっ、○○みたい。」とつぶやきながら、作品作りに没頭する子どもたち。感性や想像力の働かせ方には、いつも驚きます。素敵な作品に仕上がりました。