木曜日の朝は、朝学習の時間。教室を回っていると、クラスごとに漢字ドリル・計算ドリル・作文などに取り組んでいる子どもたちを目にします。2年生の教室では、一人一人が自分がやることを把握し、見通しをもってドリルの問題を解いていました。「この問題は前に習ったから…」「あっ、どうやるんだっけ。」と、自分との対話を重ねながら問題を解くことで、基礎・基本の定着につながっていくと思います。“継続は力なり” “雨垂れ石を穿つ” という言葉がありますので、小さな積み重ねを大切にしてほしいですね。