５時間目の体育館では、ソーラン節の動きを６年生から５年生に伝達していました。樹木班のメンバーで集まり、優しく丁寧に教える６年生。聞いてみると、「去年教えてもらったことを思い出しながらやっている。」「一気に伝えてしまうと分からないと思うから、一つ一つ区切りながら教えてあげている。」「ヒガシナの伝統として続いているソーラン節だから、自分もその伝統を引き継いでいきたいと思いながらやっている。」など、６年生の強い思いを実感するとともに、とても頼もしく感じました。５年生にも笑顔が見られ、とても和やかな空間を共有できました。当日の演技が待ち遠しいです。