先日、2組の子どもたちが招待状を届けてくれました。早速、教室に行ってみると、ミニ劇場に早変わり。ナレーター・がまくん・かえるくん・かたつむりの役に分かれての音読劇は、ペア学年である5年生に披露したこともあり、自信に満ちた様子でした。がまくんの悲しい心情やかえるくんの優しさを表情や話し方を工夫して表現していました。同じ「ああ。」というフレーズであっても、その場面の叙述の解釈により違った音読になっており、子どもたちの豊かな感性が感じられて素敵です。かたつむりの動きやナレーションのタイミングも素晴らしかったです。