先日お伝えした活動の続報です。ノゲシとブタナという名前をつきとめた子どもたち。今日は、もう一度中央公園へ行き、確認することに。「あっ、これはブタナだ!茎に葉っぱがついていないもん!」と、早速見つけて嬉しそう。しかし、「ん?ノゲシが見つからない。前は、この辺りで見たんだけど、草を刈っちゃったからかな…?」「あっ、同じ形の花だけど、色が違う!?」との声も。様々な!や?があり、“中央公園の植物”との豊かなつながりを感じるとともに、子どもたちの感性が揺さぶられるひとときでした。みんなで知恵を出し合って、?を!に変えていく総合の活動を通して、非認知能力の育ちを目指していきたいと思います。