今年度4回目の活動は、5年生が計画段階から当日の運営までを頑張りました。「6年生のように、うまくリードできるか不安。」と、緊張気味の様子。放送室から全校放送担当の子どもたちによる落ち着いたアナウンスで活動開始。今日は、掃除の時間からのため、思うようにいかないところもありましたが、そんな時は6年生が素早くサポートしていました。素敵です。それぞれの班では、NGワードゲーム・おにぎりゲーム・たけのこニョッキなどのレクを楽しむ姿が随所に見られ、異学年交流の良さを改めて実感しました。終わった後、5年生の子どもたちに聞いてみると、「どきどきしたけど、みんなが楽しんでくれたから嬉しかった。」「6年生のようにはリードできなかった。やっぱり6年生はすごい。」「次は、時間配分を考えていきたいと思った。」との声。こうして、6年生から5年生にバトンが受け継がれていくのですね。温かな空気に包まれたヒガシナの樹木活動。一回り大きく育った樹木は、これからも成長していきます。