「つるが伸びてきて、隣のお友達のつると絡まっちゃった。困ったな…?」という?を解決するために話し合いをし、「棒を立ててあげればいい!」「隣の鉢と少し離せばいい!」という考えのもと、早速実践。その後も毎朝お水をあげている1年生。今日は、たっぷり時間をとって“お世話タイム”。じっくり見たり、触ったり、匂いを嗅いだりしながら、「葉っぱは、手と同じ大きさだった。」「私のおへそまで大きくなった。」等の気付きがいっぱい。「葉っぱの形が鳥みたい。」とカードに書いていた子に聞いてみると、「ほらっ、こうやって見るとね…」と教えてくれました。隣でお世話していた子は「私は飛行機みたいに見えたけど、そうや(って見)ると鳥みたいに見えるね。」と自然と気付きの交流が始まりました。また、「隣のクラスの○○さんのアサガオは、つぼみが2つもできていた。」との声。「早くつぼみができるといいね。明日からのお世話は、どうしようか?」と聞いてみると、「お水をたっぷりあげて、毎日よく見ることにする。」とのこと。アサガオとのかかわりを深める1年生が頼もしいです。