38日間の夏休みが終わり、子どもたちの声が学校に戻ってきました。夏休み前の朝会で、子どもたちに伝えた2つのこと(①興味があることを“継続”する、②普段できないことに“挑戦”する)は、いかがでしたか。子どもたちは、「毎日セミを採りに行ったよ。」「かき氷を3杯食べたんだ。」「あのね、ガラスで作品を作ったけど、難しかった。」等、たくさんの話をしてくれました。一人一人が“継続” “挑戦”した様子が伺えます。

4組の教室では、久しぶりの朝の会。挨拶をしたり、日付・天気を確認したり、今月の歌を歌ったり、健康観察をしたり…。スピーチでは、「見に行った滝が凄かったこと」を話した子に対して、たくさんの質問をしていました。やはり、子どもたちが関わり合う姿は素敵ですね。朝の会後、夏休み中に作った作品を見せてくれた子もいました。じっくり時間をかけて“挑戦”したことが伝わってきました。

夏休みの経験を活かし、これかせも『なかまとまちと つながりながら かがやく ヒガシナの子』を目指して学校生活を創り上げてほしいと願っています。