家庭科室に行ってみると、子どもたちがミシンを操作中。ボビンや下糸など準備することが多いため、「うーん、順番を覚えるのが難しい…。」と言いながらも、保護者ボランティアの方が優しく丁寧に教えてくださったおかげで、練習用の布に縫うことができたようです。「折り返し縫いの時、ぐちゃぐちゃになっちゃった。」「思っていたように真っ直ぐ縫えなかった。あまり力は要らない感じだって分かった。」等、実際に体験したことで、気付きや発見があったようです。ぜひ、ミシンをマスターし、作ってみたい物を完成させてほしいものです。保護者ボランティアの皆様、ありがとうございました。