学年の合言葉に合わせて、子どもたちが考えた素敵なスローガンのもと、新江ノ島水族館に向かった『あおぞら』1年生。到着前、キラキラ輝く相模湾の彼方には富士山がそびえ立つ姿が見られ、「学校から見るより大きい。」と感嘆の声が聞こえてきました。

全員でイルカショーを見た後は、グループごとに館内見学タイム。ウミガメコーナー・タッチプール・ペンギンコーナー・クラゲコーナー・相模湾大水槽などを巡りながら、海の生き物と触れ合うことができたようです。子どもたちからは、「イルカがジャンプしたり、くるくる回ったりして、すごかった。私も、あんな風にやってみたいな。」「ペンギンにバイバイってしたら、手を振ってくれたんだよ。」「大きな水槽には、いっぱいいた。イワシが固まって泳いでいて、大きな魚みたいだった。」「ネコザメを触ってみたら、ざらざらしていて、びっくりした。」と、たくさん話してくれました。迷子になったり、はぐれたりすることが無かったのは、子どもたち一人一人が約束を守って行動できた証拠です。“ヒガシナのすてき” ですね。