国語で「たんぽぽのちえ」を学んだ子どもたち。3時間目には、グループごとに「たんぽぽのちえ」をクイズにして出題したり答えたりしていました。ところが、5時間目に教室に行ってみると…。一人一人の手元には別々の本が置かれ、熱心に読み取ったことをメモする姿。聞いてみると、明日「○○のちえクイズ」をする準備中とのこと。アサガオの知恵、アゲハチョウの知恵、アリの知恵、コバンザメの知恵…と様々。興味のある動植物についての本を読み、それらの動植物の知恵をクイズにして出し合うために、みんな一生懸命だったのですね。「明日の2時間目だから、校長先生も来てね。」と誘ってくれました。どんなクイズになっているのか明日が待ち遠しいです。