教室には卒業までのカウントダウンのカードが掲示され、「卒業」 へ向けた活動が本格化してきました。音楽室では、担任もかけつけ、卒業を祝う会へ向けて歌の練習中。『変わらないもの』という曲は緩やかな曲調で、歌詞がとても素敵です。“あなたがいて わたしがいて ふりかえれば 笑顔がある 桜が咲き 季節巡り それでも そこにあなたがいた…” 楽譜を見て確認したり、体を揺らしたりしながら歌う姿から、一つ一つの言葉を大切にしていることが伝わってきました。とくに、サビの部分は力強さを感じます。伴奏する教員も力が入ります。“君と出会った幸せを かみしめながら 歩いていこう 1年先も 10年先も これからも ずっと”  当日の歌声が楽しみですね。