雪を被った富士山が見える校庭では、子どもたちが『なわとび』に取り組んでいます。カードを見ながら、様々な跳び方での回数をカウントし、10級から昇級していくスタイル。「見ててね。続けて30回跳んでみるから。」「交差とびが難しい。だって、すぐ引っかかっちゃうから。」「あやとびの後ろが2回跳べたら7級になれるから、頑張るんだ。」と、自分のめあてに向かって熱中している様子。回数が伸びたり停滞したり…。しかし、何度もチャレンジするうちに、いつの間にか寒さはどこかへ行ってしまい、体がぽかぽか温まってきた子どもたちでした。冬休み中も継続してみると良いですね。