夏休み明けから活動が始まったたい肥作り。「良い土をつくって、おいしい野菜を育てたい。」という思いを実現するために話し合い、毎日の給食調理過程で出る野菜の皮などをもらい、学年園(畑)の土に混ぜていくことになりました。自分の家から卵の殻を持参する子もいて、少しずつ自分事としてとらえている様子が伝わってきます。みんなで定期的に足を運んで攪拌し、少しずつ理想とする土に近づいてきたようです。そこで、小松菜や蕪などの種をまいたとのこと。芽が出たものの込み合っているため、どうしたらいいか考える姿が見られました。多くの実体験を通して、新たな?を!に変えていく姿を期待しています。