5年生の子どもたちも張り切っています。1組の総合では、タウンウォッチングの際に出会った近隣の保育園児との交流を計画中。保育園での日常的な遊びを知るためにインタビューをし、その結果から交流活動につなげていきたいという思いをもっている子どもたち。本日は、どう打診するかについて話し合い、電話をしてみることに。代表で電話している友達を心配そうに見守る姿が微笑ましかったです。“まちとつながる” 大きな一歩を踏み出しました。この後の展開がとても楽しみです。

2組では、クリアファイルに思い思いの絵をデザイン中。PTA企画委員会の皆様にご尽力いただいた活動は、子どもたちに大好評。ペア学年での活動のため、5年生が2年生に優しく声をかけながら、温かな雰囲気が感じられました。「見て、ポケモンの絵にしたんだ。」と笑顔で絵を見せてくれました。

3組の社会では、米作りの工夫について考える時間。「機械化」について隣の友達と意見交換をしていたので聞いてみると、「機械化のメリットは時間短縮。」「でも、機械を動かせる人がいないとだめだから、そこはデメリット。」等と、よく考えている子どもたち。給食で使われているお米の銘柄にも関心があるようでした。