温かな日差しが降り注ぐ校庭では、子どもたちが元気に活動中。今日は『守り』の動きにフォーカスし、どうしたら相手チームのパスを防ぐことができるかを考えながら、実際に攻めと守りに分かれて練習していました。2対2のため、相手チームの動きをよく見て、パスラインに移動したり、ボールを持っている相手に近づいて腕を大きく伸ばしたり、声をかけ合ったり…。「攻めの時は、パスが通りやすいように姿勢を低くしたり、動きをすばやくしたりした。」「守りの時の方が難しかった。どうしたらパスをブロックできるのか、練習をして上手くなりたい。」と、子どもたち。1時間ごとに自分の動きを振り返り、次の時間につなげていこうとする姿勢がすてきです。