「○を6つ描いてみよう」と、朝会で子どもたちに投げかけました。保護者の皆さんは、どのように描きますか。教室では、近くの友達が描いたものと見比べる姿が見られました。担任を通して、子どもたちが描いた紙を見ましたが、実に多様性に富んでおり、子どもたちの豊かな感性が伝わってきます。描いたものが友達と違うことは『個性』の表れです。「個性、つまり、友達との違いに気付き、認め合う気持ち」が大切であることを話しました。ぜひ、ご家庭でも子どもたちと一緒に取り組んでみてください。そして、お互いの個性を認め合う時間をつくってみてはいかかでしょうか。