富士山がきれいに見える快晴の空の下、今年度の東品濃カップが開幕。子どもたちは、自分が出る種目に全力で取り組み、笑顔あふれる素敵な東品濃カップを創り上げることができました。それぞれの学年の演技や徒競走では、練習の成果を発揮し、躍動感あふれる姿をたくさん見ることができました。運営委員の子どもたちをはじめ5・6年の各委員会の子どもたち・応援団・リレー選手は、全校の仲間のことを考えた素敵な姿を見せてくれました。応援席で子どもたちと一緒に応援をしていると、「もうすぐ終わっちゃう。今日はすごく時間が早く過ぎちゃうみたい。もっと続けたい。」「○年生は、すごいな。来年も頑張らなきゃ。」との声。どんなことを感じ、どんなことを学んだカップだったでしょうか。カップの経験を活かし、これからも『なかまとまちと つながりながら かがやく ヒガシナの子』を目指していきたいと思います。