残りの授業日数が一日ごとに減り、子どもたちもそれぞれの学年・学級のゴールを意識し始めた時期となりました。朝会では、「有終の美を飾る」について話しました。「有終」は『学年の終わり(6年生は卒業)』、「美」は『自分の目標・めあて』、「飾る」は『目標・めあてに向けた努力』と置き換えてみると、『目標に向け最後までやり通して締めくくる』と言えます。これまでの自分を見つめ直し、“ひ・が・し・な” の姿を目指して今しかできないことに全力投球してほしいと願っています。