1年生の生活科が面白くなってきました。入学後、学校たんけんをしたり、植物を育てたりしながら、自分とのかかわりを大切にしてきた生活科。対象が、家族や地域に変化してきたようです。2組では、毎朝交差点に立って子どもたちの交通安全を見守ってくださっている『ヒガシナレンジャー(見守りレンジャー)』の?を探るため、何をしたらよいか話し合いました。その後、お手紙を書いて渡し、本日、ついに教室に来てもらうことが叶ったのです。子どもたちからの質問に対して、笑顔で丁寧に答えてくださり、ありがとうございました。レンジャーのお二人からは、「目を見て挨拶してくれると嬉しいし、元気をもらうことができる。ありがとう。」「交差点では一度止まって右・左・右を確認して手を挙げると、車を運転する人に分かってもらえる。」等のお話がありました。道路や横断歩道をビニールテープで再現したホールに移動し、実際にレンジャーのお二人の動きを再確認。子どもたちからは「こんなに私たちを助けてくれているんだな。二人の気もちが伝わってきて、もっと挨拶したいと思った。」「見守りをしてくれていて、安全だな。」等の感想を伝え、トンネルを作ってお見送りしました。