ギャップの少ない小中の連携を目指して
横浜市では、「小中一貫教育」の取組を進めています。
年に3回、蒔田中学校ブロック(蒔田中学校、南太田小学校、蒔田小学校)でも、3校の先生方が集まって、円滑な小中連携が図れるよう、研修を行っています。
3回目になる今回は、蒔田小学校の授業に対し、中学校の先生にTT(ティームティーチング)として入ってもらいながら、その様子を2校の先生方に見ていただきました。
本校の教育活動を代表する体育、中学から始まる英語につながる外国語活動、教科化を目前とした道徳を行いました。
授業の後は、3校の先生方で集まって話し合いをもちました。小学校から中学校へ、どうしたら大きなギャップを抱えずに進学することができるか、各学校でどのような取り組みをしていくか、などの話題で話が進んでいました。
来年度も3校の連携と協力のもと、さまざまな取り組みを考えていきます。
最後に、「蒔田中学校ブロック小中連携PRチラシ」をご紹介します。
横浜型小中一貫教育推進 蒔田中学校ブロックPRチラシ.pdf [476KB pdfファイル]
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