蒔田小学校では年に2回、不審者侵入訓練を行っています。

 

 今回は円形校舎に不審者が侵入した、という想定で訓練を行いました。毎回様々な想定をしていますが、今回は児童に対しての危険があると判断されたので侵入者を取り押さえる、という訓練を行いました。

 

 

 夏休みには、警察の方にご協力をいただき、職員で不審者対応の研修を行いました。それを生かしての今回の訓練、不審者役の先生が「発見」されてから、「連絡」を受け、職員が向かって「確保」するまでの動きの実習となりました。

 

 その後、児童は体育館に集まって、防犯や自分の身を守ることについての話を副校長先生から聞きました。

 

 児童が安全に安心して過ごせるよう、教職員一同さらに研鑽を積んでいきます。