【続き】

 さて後半に入る前に、恒例の(?)蒔田小職員による発表が!

 日ごろ「職員バンド」などで音楽に堪能な先生方が演奏を披露している蒔田小学校ですが、今回は玉石取り混ぜての全職員による発表です。音楽があまり得意でない先生方も練習がんばりました。

 その成果は・・・

 

 ・・・事後の児童感想で、「先生たちもがんばっていてよかったです」と書いてもらえました。よかったです。

 

 後半は2年生からスタート。4年生、そして最後に6年生です。

 2年生は3曲。歌声だけでなく、合奏では楽器の数も増え、昨年度からの成長を感じました。4年生は日本の唱歌をメドレーで。また合奏もより本格的になりました。入場から発表、退場までの態度もとても堂々としていました。

 

 そしていよいよ6年生。英語での歌、迫力ある合奏、そしてきれいな声が響き合う合唱、さすが最上級生の本領発揮!といった感じでした。

 

 最後は「もみじ」の全校合唱で、今年度の「わくわく」が終わりました。聞いていて、年々子どもたちの音楽の力がついてきているように思います。

 「がんばってやったことが成果につながる」経験が、次の活動に生きていくことを願っています。