「代表委員会」とは、4~6年生の学級代表や委員会の委員長などが集まって、蒔田小学校の児童会活動等に関する諸問題を話し合う会議です。今年度、蒔田小学校は年7回実施の予定です。

 

 さて年が明け、今回の代表委員会から変わったことといえば、司会や記録・提案などを5年生が行うようになったところです。今まで学校をリードしてきた6年生は、卒業を控えオブザーバーとして参加。話し合いの主軸は5年生、4年生と、今回から参加する3年生が務めます。

 

 今回の議題は、「蒔田小学校のキャッチフレーズを振り返ろう」。「いつでも全力」「心を一つに」「笑顔であいさつ」ができていたかを振り返り、来年度につなげようとしています。

 具体的な意見もたくさん出てきました。

 

 

先生方も適宜指導に入りながら、見守ります。

 

 初めて本格的な会の進行を行う5年生。慣れずに戸惑うこともありましたが、がんばって最後までやり遂げました。

 

 今回の振り返りの結果は、来年度の学校生活の中で生かしていきます。その頃には、今の5年生が最上級生。現4年生・3年生と協力して、ますます蒔田小学校を素敵な学校にしていくことでしょう。

 

 

 次に向けて、代表委員会終了後に振り返り。次年度のリーダーは私たち!