「芸術文化プラットフォーム」という取り組みがあります。

 各学校からの希望に応じて、様々な専門家の方が学校に来て、ご指導をいただくことができます。蒔田小学校では、昨年度、美術的活動で版画家の先生に来ていたいてステンシルで凧作りをし、その前年はコンテンポラリーダンスを教えていただきました。

 

 今年度は、6年生が「アニメーション」を題材に、講師として市民ギャラリーの方や、プロのアニメーターの方がいらっしゃって、一緒に活動を行いました。

 

 

最初にアニメーションについての説明を受けます。

 

 

実際に素材を作ってみよう!

 

 

撮影したものは、どんな出来?

 

 子どもたちは、今までよく知らなかったアニメーションの仕組みを知り、デジタル機材を使って自分たちの作ったものが動く様子に、興味津々、興奮を隠せない姿が見られました。

 

 蒔田小学校で進める「本物」体験、「生き方」体験にもつながって行くものと思います。

 

 初日に1組が、翌日に2組が行い、来月には学年合同で3回目が行われます。どのような活動が行われていくのか、楽しみです。