夏休みに入ったものの、どうにもパッとしない天気が続いています。夏季水泳教室も２日連続で中止となってしまいました。

 

　学校は夏休みですが、いくつか休み前に紹介できなかったことを取り上げていこうと思います。

 

　7月19日、6年生に向けて、紙芝居の読み聞かせをやっていただきました。

　蒔田小学校では毎年、各学年と個別級に、この紙芝居の読み聞かせを行っていただいています。読んでくださるのは、「かみしばい　いっぽ」さん。地域で紙芝居のボランティアを行ってくださっている団体です。オリジナルの紙芝居も作られていて、蒔田小学校の児童は6年間、この紙芝居に触れ、お話の楽しさを味わっています。

 

　この日は、6年生の国語にちなんで宮沢賢治のお話と、「いっぽ」さんオリジナルの作品2本を聴かせていただきました。

6年生にとっては最後の機会・・・ 

 

　「かみしばい　いっぽ」さんは、6月末に3年生のために来ていただき、残りの学年は12月から2月にかけて実施が予定されています。

 

　今年はどんな話を聴かせていただけるか、楽しみです。

 

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