5年3組では、つながるフェスでのビスケット販売に向けて、クッキー工房ぴぐれっとの見学を行いました。見学後には、自分たちが学んだことや感じたことを振り返り、これからの取組にどう生かしていくかを考えました。見学を通して、子どもたちが特に心に残ったのは、製造の工夫や働く人たちの姿です。原料を量る工程がたくさんあることや、協力しながら作業を進めている様子、材料や道具を丁寧に扱っていることなど、多くの工夫や心配りに気付きました。「大変そうだけれど、楽しそうに働いている」「一つ一つの作業を丁寧にしている」といった声から、仕事に向き合う姿勢をしっかりと受け取っている様子がうかがえます。また、実際に見て、聞いて、感じる中で、「楽しかった」「面白かった」「驚いた」といった素直な感想も多く出されました。手作業の多さや、細かな工程の積み重ねで一つの商品ができていることに気付き、ものづくりの大切さを実感する機会となりました。振り返りでは、これからの自分たちの活動についても考えました。「自分でも家で作ってみたい」「クッキー作りをやってみたい」「販売のときに気持ちを込めたい」など、学びを次の行動につなげようとする意欲的な思いがたくさん見られました。この学習を通して、5年3組の子どもたちは、人とつながり、思いを大切にしながら協力して取り組むことの意味を学びました。つながるフェス当日は、これまでの学びや気付きが生かされた温かい販売活動になることと思います。