5年生の教室では、担任が子どもたちの机の間を動き回りながら、一人ひとりに声をかけたり、一人ひとりのノートに記された考え方に共感したりアドバイスをしたりしています。子どもたちが自分自身の力で考えたり、問題を解決したりする時間を大切にしています。また、子どもたちの考えが深まったり広がったりするよう、考えの根拠となるデータ等を多面的に掲示しながら授業を展開しています。