8/29(金) 震度7強の地震発生を想定した防災総合訓練を実施しました。今回の訓練では、猛暑を考慮して校庭ではなく体育館を二次避難場所としました。子どもたちは、日頃の訓練の成果を十分に発揮し、どの学年も素早く机の下に身を隠し、自分の命を守る行動をしっかりととることができていました。二次避難の際も、担任の先生の指示に従って速やかに体育館へ避難することができました。落ち着いて行動する姿から、これまでの防災教育の積み重ねを感じ取れました。いつ大きな地震が起きてもおかしくないと言われているなか、今回の訓練を通して、子どもたちが自らの命を守るための行動を身につけ、成長していることを感じました。