【全校】ぴぐれっとさんとの出会いを通して育つ「人」とつながる学び
新橋小学校では、多機能事業所「ぴぐれっと」さんと連携した人権教育を進めています。1年生~6年生までの発達段階に応じた学びを積み重ねることで、子どもたちは、① 他者の存在に気付く→ ② 他者を理解する → ③ 他者と協働して行動する というように段階的に成長していけるように取り組んでいます。1~3年生では、出会いや見学を通して他者の存在に気付きます。1年生は、秋まつりでのふれあいを通して、地域で暮らす多様な人の存在を身近に感じます。2年生は、「まちたんけん」で施設を訪問し、ぴぐれっとさんの存在を知ります。3年生は、「まちでくらしている人」の学習で、施設の仕事やそこで働く方々の思いに触れます。 4・5年生では、これまでの出会いを踏まえ、より主体的な学びへと広がっていきます。4年生は、自分たちで企画した合同レクリエーションを実施し、障がいのある方々が安心して参加できる場づくりを考えます。5年生では、職員の方から各事業の活動や地域福祉の意義を伺い、ぴぐれっとさんが地域に果たす役割を学びます。6年生では、これまでの学びが行動として表れることをねらっています。具体的に「地域の方と共に活動しよう」で、ぴぐれっとさんと協力しながら地域清掃を実施し、多様な人と協働する中で、相手の気持ちを考えながら行動する力を育みます。6年間の積み重ねによって育った他者理解・協働する姿勢・地域で生きる意識が、実際の生活に結びつき、子どもたちの中に人権感覚として確かに根付いていくことを願っています。2月は、6年生がぴぐれっとさんと地域清掃を行っています。「他者への理解」「多様な人との協働」というこれまで積み重ねてきた人権教育の学びを、活動の中で体現しています。

