6年2組では、校庭のビオトープ再生に取り組んでいます。横浜市の「学校緑化助成制度」を活用し、進めるこのプロジェクトでは、子どもたちが主体となり、池の環境調査や予算検討、業者との調整まで行いました。子どもたちが主体的・協働的に話し合い、実際に体を動かすこのプロセスは、まさに「生きた学び」。自然を学びながら社会とつながる体験的な学びを通して、環境教育だけでなく課題解決力や協働力を育む貴重な機会となっています。