【4年】朝の教室から ~主体的に学ぶ姿~
朝、4年生の教室では登校した子どもたちがランドセルの中身を机にしまいながら、自然とそれぞれの席に向かっていきます。黒板の横には「自分学び」と題されたホワイトボードが掲示されており、そこには担任と子どもたちとの対話を通して決めた、自分で進める学習内容が記されています。このホワイトボードは、単なる掲示物ではありません。子どもたちが自らの学びに主体的に向かい、自分の力を高めようとする意志の表れです。誰かに言われて動くのではなく、自分で考え、選び、取り組む。その姿勢は、授業の時間だけでなく、朝のちょっとした隙間時間にも見られます。こうした主体的な学びを通して、子どもたちの未来につながる力を育てていきます。
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