【2年】食材の向こう側にいる人を感じて ~2年生の食育~
7/4(金)給食には、今が旬の「とうもろこし」が登場しました。この日のとうもろこしは、いずみ野の農家・安西さんが朝に収穫し、新橋小学校まで届けてくださったものです。2年生の子どもたちは、安西さんから、旬のとうもろこしのお話を伺い、直接とうもろこしを受け取り、皮むきの体験をしました。ひとつひとつ丁寧に皮をむき、給食室へ届ける中で、食材の手ざわりや香りを感じながら、「誰が育ててくれたのか」という“食材の向こう側”にある人の存在にも思いをはせていました。2年生では、4月から生活科の学習の中に「食」を位置づけ、栄養職員と連携しながら、食に関する学びを積み重ねてきています。今回の活動も、子どもたちの「食」への理解と関心がさらに広がる学びの場となりました。
登録日: / 更新日: