日下小学校

実施日:平成28年2月15日(月)2～４校時　場所:6年各教室

　6年生の社会科では、歴史学習が終わり、「暮らしの中の政治」を学習しています。

　その中の「税金のはたらき」の学習の一環として、神奈川県自動車税管理事務所の方々をお招きして「租税教室」を実施していただきました。

　日本以外の外国の国々の消費税は何％なのか、わたしたちの税金は何に使われているのか、などを分かりやすく教えてくださいました。

　「もし税金がなくなったら、わたしたちの生活はどうなってしまうのか？」を解説したアニメ番組を視聴し、税金の必要性を実感することができました。

　ジュラルミンケースに入った本物！（ではありませんが…）の1億円分の札束を一人ずつ持ち上げてみる体験をさせていただき、「思ったより重くてびっくり！」と感心していました。

　授業後、「税金は私たちが安心して暮らしていくために必要なお金なんだと知りました！」「大人になったらしっかりと納税したいと思います！」と、子どもたちから感想が聞かれました。

　貴重な体験をさせていただき、子どもたちにとってためになる学習となりました。神奈川県自動車税管理事務所の方々、お世話になり、ありがとうございました！