劇団四季ミュージカル「むかしむかしゾウがきた」山下公園でお弁当を食べました。

ミュージカル観劇前です。これからいよいよ幕が上がります!

実施日:平成27年11月12日(木) 午後の部(13:30~15:30)

場所:山下公園・神奈川県民ホール

 横浜市立の小学6年生を対象に、劇団四季のミュージカルを観劇できる「劇団四季こころの劇場 横浜公演」。こころの劇場は、子どもたちの心に、生命の大切さや、人を思いやる心、信じ合う喜びなど人が生きていく上で最も大切なものを、舞台を通じて教えてくれるもので、毎年実施されています。

 毎年、応募が殺到するこころの劇場ですが、本年度は、日下小が当選して観劇できることになりました。

 美味しいお弁当を山下公園で食べた後、すぐ向かいにある神奈川県民ホールへ!

 今回の作品は、「むかしむかしゾウがきた」。

 大昔、唐の国から日本へ贈り物として一頭のゾウがやってきたことから始まるお話です。ゾウの「九郎衛門」と、そのお世話を命じられた太郎衛門一家たちとの強い絆がテーマのお話で、人と動物との心温まるふれあい、命の大切さを教えてくれる作品です。

 ミュージカル初体験の子どもたちも多く、歌やダンス、感動的なお話に、ハラハラドキドキしながら観劇していました。楽しいところで笑ったり、大きな拍手をしたりするなど、観劇のマナーも学ぶことができました。

 学校では、観劇して感じたことを振り返って感想文を書きます。今回の観劇から学んだことを、今後の生き方に活かしていけるように、支援していきたいと思います。