★谷川俊太郎さんの本
R6.11月29日(金)
皆さんこんにちは。明日はいよいよかがやきステージです。みんな頑張って、これまで自分たちがやってきた学習を伝えようと準備をしています。明日はどうぞ、子どもたちの輝きをお楽しみにしていてください。
さて、先日、詩人の谷川俊太郎さんがお亡くなりになりました。子どもたちは教科書でこのお名まえに触れています。2年生はレオ・レオ二の「スイミー」という物語の日本語訳をしているのが谷川俊太郎さん。6年では谷川さんの「生きる」の詩を学習します。いろいろな詩や絵本があるので、子どもたちにはぜひ触れてほしいと思い、一昨日の朝会で伝えました。「ともだち」という本が図書館で見つけられなかったので、見つけた人はぜひ持ってきて教えてください、と話すと、さっそく中休みに見つけてきてくれた子がいてとても嬉しかったです。廊下に本を並べて置いたところ、手に取って読んでいる子どももいて嬉しくなりました。もう少し並べておきたいと思います。
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