R6.11月7日(木)

 みなさんこんにちは。今日は50周年をお祝いして、全校で劇団ひとみ座の素敵な人形劇を楽しみました。これは、文化庁の「文化芸術による子ども育成推進事業」の一環で来ていただいたものです。人形劇の題名は「9月0日大冒険」です。恐竜のいる世界に迷い込んだ3人の子ども達の冒険のお話で、スリルと面白さがいっぱい詰まっていました。途中、けんかになり、ピンチを迎える3人に恐竜が襲い掛かってくる、という場面もありました。3人の知恵とチームワークで乗り越えるこの場面は、子どもたちもかたずをのんで観ていました。

 そして、そんなお話の中に、なんと、わが台小の4年生が特別参加しました。自分たちが考えた恐竜がそのお話の一コマに入っているのです。恐竜の人形は4年生で作りました。また、動かしたりセリフを言ったりするのも4年生が頑張りました。ちなみに、台小オリジナルの恐竜の名前は「台小ティタノサウルス」。好物は「みそ大根」。頭には「みそ」が載っています。台小らしい!!そして、台小のみんなが給食を残すと気絶してしまう、というキャラで、みんな大笑い!4年生、なかなかやりますね!みんな盛り上がりました!

 50周年をお祝いして、みんなで一緒に笑い、楽しい時間を過ごすことができました。素敵な時間でした。

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