★1年生のシャボン玉(生活科)
R6.6月25日(火)
みなさんこんにちは。今日はとてもいい天気でした。そんな中、1年生が生活科「なつと遊ぼう」でシャボン玉を行いました。「季節と生活」という内容なのですが、夏を思い切り楽しむ楽しさ、夏の自然の面白さや不思議にふれる楽しさ、遊びを工夫する楽しさを味わいながら、生活を豊かにしていく力を育んでいく学習です。夏にどんな遊びがしたいか、ということでシャボン玉をやってみたい!と自分たちで決めた子どもたち。クラスの子の中に、シャボン玉の本があるよ、と持ってきてくれた子がいたようで、それをみんなで読み、いろんなシャボン玉の作り方があることを知った子どもたちは、家からシャボン玉が作れるいろんなものをもって来たり、作ってきたりしていました。フライ返しでシャボン玉、というのは初めて見ましたがたくさんのシャボン玉が出てすごいなあと思いました。考えていますね!そして、おうちの方々も、子どもたちの話を聞き、ご協力をしてくださったのだと思います。子どもたちの思いを聞き、理解していただき、ありがとうございました。「みてみて!ここからこんな風にシャボン玉が出てくるよ!」「ぬれた手にシャボン玉を付けると割れないよ!」「大きなシャボン玉が作りたくてハンガーで丸い形を作ってみたよ、見てて!」「友だちのシャボン玉とくっついたよ!おもしろい!」「風が吹いたら高くとんでいったんだよ!」「光に当たると虹色に光るんだよ!」などなど、子どもたちの楽しそうな声、そして素敵な気付きがたくさん校庭にあふれていました。夏を自分たちで楽しくできる、そんな豊かな心と行動力が育っていく様子が見えました。これからもシャボン玉や夏と遊ぼうシリーズが続くようです。
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